近隣のお店が繋がって助け合い、パワーが循環する仕組み


「まずは四ツ橋エリア」のお店を「気軽に、お得に、新しく」楽しめる仕組みをつくります。

【近隣のお店が繋がって「無理なく自然に」助け合い、エネルギーを循環できる流れを整える】
●創作串料理「Dining Juicys104」(ダイニング ジューシー) 

●北堀江 イタリア食堂「ジョルノ」  共同企画

●instagram ➡︎ tb-giorno.2010      

●Google MAP ➡︎ GM  

●食べログ ➡︎ tbg.2010                  

●基本情報 ➡︎  Word Press

ちっぽけな飲食業の僕たちですが、アフターコロナの新時代に、自店のことだけではなく、地域、社会、世界、そして未来のためにほんの少しでも役に立てる事を真剣に話し合っています。
クラウドファンディングに挑戦中!よかったら覗いてみてください →SILKHAT
お問い合わせはメールやメッセージでもお気軽に。
・Mail ➡︎ tbg.2010@icloud.com

・instagram ➡︎ tb-giorno.2010 
「独占から共有へ、競争から共存へ!」 近隣のお店が「争う」のではなく、「助け合う」システムを作ります。

プロジェクト名「Lincle」〜リンクル〜  (Link+Cycle 繋がって、巡る)

理由

今年の三月以降から全国の飲食店の数をチェックしていますが、七月十日時点で約10万軒が減少しています。大阪府、大阪市、四ツ橋エリアに絞ってもやはり二割ほど店舗数は減少しています。厳密に調べればもっと数は多いでしょう。おそらく八月以降もさらに減少すると思われます。ウイルスによる直接的な脅威が和らいだとしても、四月以降の経済活動への破壊的なダメージのツケはこれからさらにジワジワやってくるでしょう。どれだけ待っていてもコロナ前の状況にキレイに戻る事はないと思います。。。。

ライバルが減ったから、残った店はその分儲かりやすくなるかも!なんて浅はかな期待は持てないでしょう。失業、倒産が相次ぎ外食(にお金を使える)ユーザーもガクンと減っているので。時代がグルン!と変わってしまったので。競合は減ったけど、お客さんはもっと減っている、状態になっている可能性は高いと思われます。

コロナ前以上の努力と工夫と助け合いをしてようやくトントンになるかどうか。ごく一部の大繁盛店であれば、さほど落ちてはいないかもしれませんが、そんなお店は1%以下だと思います。

本気で今のお店を守るのであれば、「今」これからの行動を決める必要があります。半年後、一年後の売り上げは「今」の決断と行動が決めると思います。ゆっくりと状況を見ている時間はあまりなさそうです。本プロジェクトに関わらず、しっかりと「今後」を見極め、決断し行動していく必要があるかもしれません。正直当店は、手前味噌ですがさほど利益も落ちておらず、それなりに明るく営業できております。しかし当然不安はあります。
アフターコロナであぶり出された「ファン」のいない店、「助け合い、つながり」に後ろ向きなお店の未来は決して明るくはないでしょう。
偉そうに上から、人助けだとか、地域を守るとか、そんなことは言えません。僕は「圧倒的な勝者」でも、善人でもないので。

自分(の店)を守りたいから、
先にみんな(近隣の同業、地域、業界)を守る(為の仕組みを作る)

これが結局、巡り巡って後々自分のためになる、という計算をしっかりした上で仕組みを設計しています。慈善事業ではありません。。。だけどほんの少しでも地域の、社会の、業界の役に立ちたい、助け合いたいという気持ちは心底本当です。

そこで、

近隣のお店が「無理なく自然に」助け合い、繋がって共有し、エネルギーを循環できる優しい仕組みを作りたい。と思います。

アフターコロナ時代において、外食やお店を(経済的にも)楽しみづらくなっている現状に無理に逆らわず、それでもお客様を喜ばせたい。

みんながもっともっと気軽に楽しく地域のお店を楽しめる仕組み。お客様が笑顔になれる、それが同時に店舗にとっては継続的な安定収益システムになっている。そんな仕組みを作ります。

「飲食業界全体、日本経済」を押し上げる!なんてことは言えませんが、せめて自分たちが暮らす、地域の店舗ビジネスをなんとか盛り上げたい。

地域全体にエネルギーが循環すれば、必ず自店にも還元される。そう考えております。

「一人勝ち」や我々「発起人が儲かる仕組み」とは対極の「みんなで助け合う」という考え方です。

コロナ時代を力強く、しなやかに生き抜くための、きっかけづくりのためのプロジェクトです。

そしてその先、

世界の子供達に絵本を届ける活動などへの支援や、有事の際などには、被災地への継続的な支援などにつなげたい。

展望

一年以内には、賛同していただける店舗さんを30店舗集め、「地域飲食(+様々なジャンルの店舗)の平和村」をつくりたい。近隣のお店が「争う」のではなく、「助け合う」仕組みを作ります。

大前提として、個々の死に物狂いの努力は当然ですが、そんなお店が負けない、倒れない土台を作り上げ、共存し未来へ繋げたい。

二年後には大阪市西区のお店100店舗規模を目指します。(その頃には、飲食に限らず、様々な業種の店舗さんにも参加していただきたいです。)

●お客様が地域のお店をもっと利用しやすくする。

●店舗にとっては安定的かつ継続的な収益システムになっている。(収益は完全均等分配)

●世界の子供達に絵本を届ける活動などへの支援や、有事の際などには、被災地への継続的な支援などに少しだけつながっている。

そんな仕組みを作ります。お客様の困りごとを低減しつつ、気持ちよく支払えて、店舗にもしっかり利益が出て、少しだけ世界にもつながる。このような流れを設計しています。

具体的な仕組みの説明

 ◎複数店舗✖️とっても気軽な会員制✖️サブスクリプション(おトクな定額サービス)
例えば、まずは四ツ橋エリアの様々なお店(今回のプロジェクトに将来的に加盟してくれる、飲食やエステ、ヘアサロン、整体院や、洋服屋さんなど)、数十店舗で使える「共通の会員カード」をオンライン上で発行。お客様はアカウントを登録し、スマホ画面を提示するだけで加盟店で「割引」や「ドリンク無料」などの特典を受けられます。月定額「3000円」や「5000円」などいくつかのプランから自由に選べて、「支払額を大きく上回る特典」を得ることができます。

●サブスクツール「Favy」 の利用を検討中

http://favy.info/subscription/about_service

https://subscription-mag.com/news/favy-subscriptiron/

それぞれのメリット

お客様

●例えば月定額5000円で、加盟店数十店舗全てを利用可能。

●毎日一杯ドリンク無料や、1来店ごとに毎回お会計が500円OFF、などの特典が継続的に利用できる、といった企画を検討中です。(もちろん一日に複数店舗回ってもOK!)。例えば、月額¥5000で 最大約 ¥30000前後分のサービスを受けられる! ※お会計¥500OFFの特典で一日3店舗周り、20日間続けた場合)

●いろんなお店を知り、繋がれる。

参加店舗様

●集まった会費は一旦代表口座へ集約し、完全均等分配 (キチンと利用規約を作り、同意の上)※月額7000円+回収会費の10%はサブスクツール使用料の予定  

●いろんなお店と繋がり、お客様、情報を共有できる。

●安定した継続収益。参加店舗が増えるほど会費が集まり、知名度と埋席率が上がり、経営の好循環が生まれる。

●新規集客+追加注文+リピーターさん獲得のチャンス!追加注文が一人2000円なら×20人で「40000円の売り上げ」が立ちます。お連れ様がいらっしゃればさらにプラス。

●完全均等分配だから、もし仮にお客様が来られなくても分配収益は受け取れる 
例 加盟店30店舗 会員数600人×月額5000円=300万円÷30店舗=1店舗あたり10万円を毎月継続的に 受け取れる ※プロジェクト参加費無料。(月額7000円+回収会費の10%はサブスクツール使用料として必要になる予定です。)

   +

●上記の収益の1〜3%をさらなる会員集客のための広告費+「有事の際の被災地などへの寄付金」、「世界の子どもたちへ絵本を届ける活動」などへの支援、認知拡大のための投資として使用予定。(賛同店舗さんと相談の上。あまり大きく広げすぎる予定ではありませんが、常に会員集客は必須だと考えます。)

※本記載例はあくまで一例です。本プロジェクト「リンクル」で展開していくサービス内容、サブスクの特典内容はメンバーと相談し、よりお客様に喜んでもらえるよう、ブラッシュアップしていく予定です。ゆくゆくは単独では難しいYouTubeチャンネル開設、ネットショップ開設なども「リンクル」チームで展開できたら、と考えております。

お問い合わせはメールやメッセージでもお気軽に。

・Mail ➡︎ tbg.2010@icloud.com

・instagram ➡︎ tb-giorno.2010 
「近隣のお店が助け合う、優しい仕組み」
どんな業界も、商売は過酷です。10年生存率は僅か数パーセント。弱肉強食、適者生存。決してそこから逃れたいわけでも楽をしたいわけでもありません。過酷な状況をなんとか死にものぐるいで生き抜いてきた僕たちだからこそ、「with コロナの今」だからこそ、生み出せる仕組みがあるんじゃないか。

綺麗な水が行き渡り、田畑を潤し、みずみずしい作物が実るような、「水路の設計」。仕組みづくり。村づくり。地域のお店の平和村。お客様と笑顔と幸せが適度に好循環する食のオアシス。

正のサイクルを生み出したい。
プロジェクト名「Lincle」〜リンクル〜(Link+Cycle 繋がって、巡る)
 この仕組みにより、

飲食店最大の悩み「席数=売上の限界」という物理的制約を突破できるかもしれません。近隣のお店が「リンク」して、みんなで集めたお客様を「みんなでシェア」する。

他店で生まれた利益が自店の利益にもなり、逆も然り。ある意味、参加店舗が増えるほどに席数の半無限化が続く。自店舗だけでマネタイズを考えなくてよくなる。

他店のチカラを使わせてもらう。他店のスペースを使わせてもらう。自店のチカラもスペースも他店に使ってもらう。対等な関係。

そして収益は完全均等分配。繋がって、共有し、循環する。新時代を生き抜くための適切な流れを生み出したい。そう思っております。

この仕組みは、

「苦し紛れの赤字補填策」でも「オイシイ儲け話」でもありません。すぐに、大きく、儲かる訳でもありません。ちゃんとデメリットもあります

来店店舗が偏る可能性。それによる不公平感。均等分配制なので、ある意味来客がない方が金銭的にはトクになってしまう場合もあります。来店客単価が下がる可能性も考えられます。

ココを長期的に広い視野で捉え、ポジティブに考えられるか。

繋がって、共有し、循環する。新時代を生き抜くためのポイントを軸に考えた、ネクストスタンダード。これが、次世代生き残りの最低ラインになるかもしれません。

まだまだ調整を重ねながらにはなりますが、実現に向けてブラッシュアップを続けます。

プロジェクト名「Lincle」〜リンクル〜(Link+Cycle 繋がって、巡る)

参加店舗情報

●Trattoria Bar Giorno (イタリア食堂「ジョルノ」)
北堀江にて開業11年目。
「気軽に通える、大人の食堂」として、家族で営む小さなトラットリアです。
 http://www.tb-giorno.com/fcblog/2020/05/14/456

●創作串料理「Dining Juicys104」(ダイニング ジューシー)   http://diningjuicys-104.jp

最後に

このプロジェクトの最大のポイントは「収益の完全均等分配」です。

それは、「お金を平等に分け合う」という事ですが、本当に大切なのは、「お金」ではなく、「分け合う」という点です。

「分け合う」という思考性です。

独占したり、偏ったりするんじゃなく、「繋がって助け合い、共有して循環する」という考え方です。それでも、しっかりと店舗側にも利益がでる設計にはなっております。

しかし、このプロジェクトの根底にあるものは、あくまで「お客様に喜んでもらい、その結果として地域のお店の経営をより安全に、より面白くしたい」という思いです。そして、それを多くの同業者様に共有して、共存していきたい。そう思っております。

「飲食業界全体、日本経済」を押し上げる!なんてことは言えませんが、自分たちが暮らす地域の店舗ビジネスをなんとか盛り上げたい。地域が活気に溢れれば、必ず自店にも還元がくる。

そしてもう一つ大事なことは、プロジェクトチームが大きくなっていく物語を紡げるという「体験の共有」(お客様と店舗側どちら側からも)です。

そしてそれがお客様からの信用を貯めていく活動に自然となっていて、お店とプロジェクトへの「ファンづくり」にも繋がっているという点です。

決して「お金をたくさん集めて山分けしよう」では無く、お客様の喜び、困りごとの解決と低減、共有、共存、助け合い。その体験。それが本懐です。収益(お金)はその結果に過ぎません。ココに価値を感じていただける方にこの記事が届いてくれれば本望です。

個々の死に物狂いの努力は当然ですが、そんなお店がカンタンに負けない、倒れにくい土台を作り上げ、未来へ繋げたい。

「オイシイ儲け話」でも「苦し紛れの赤字補填打開策」でもなく、次世代ビジネスのポイント「つながり」「共有」「循環」を軸に考えた仕組みです。
どうぞよろしくお願いいたします。 ご賛同いただける店舗様は気軽にご連絡ください。
クラウドファンディングに挑戦中!よかったら覗いてみてください →SILKHAT
創作串料理 DINING JUICYS  (ダイニング ジューシー)
店主 川野雄揮 0671787204

Trattoria Bar Giorno (イタリア食堂「ジョルノ」)
店主 若林誠  0665321117 

お問い合わせはメールやメッセージでもお気軽に。

・Mail ➡︎ tbg.2010@icloud.com

・instagram ➡︎ tb-giorno.2010 
プロジェクト名「Lincle」〜リンクル〜(Link+Cycle 繋がって、巡る)

●来店予約(食べログ)➡︎ tbg.2010 

●ネットショップ ➡︎ tbg2010.base 

●instagram ➡︎ tb-giorno.2010 

●Google MAP ➡︎ GM

●サブスク(おトクな定額サービス)➡︎ Favy

●HP ➡︎ http://tb-giorno.com 

●BLOG ➡︎ Word Press

●FaceBook ➡︎ FB

●クラウドファンディング → 準備中です